Galleria AONEKO ガレリア青猫
Galleria AONEKO ガレリア青猫
西荻窪駅南口徒歩3分にある本格的なギャラリースペースです。企画展・公募企画展・レンタルギャラリーとして多くの皆様の展示の場として活動しています。
開廊日及び開廊時間などは展示内容によって異なりますので、ご来廊の際にはお確かめください。
お越しをお待ちしております。
ガレリア青猫は、FACE TO FACE が運営するギャラリーです。
企画展 2017年 9月〜12月
企画展 2017.11.10〜11.19
雫石知之展
11月10日(金)~11月19日(日)13時~20時 最終日は19時まで 11月14日(火)休廊
僕の中で何重にも覆いかぶさっていた《制約》を少しづつ引き千切り剥いでいく。
お行儀良く、丁寧な言葉遣いで、笑顔を振りまく小利口な日常を絵に持ち込むな。
痛みに救われた過去があった。今も絵の中で何度も自分を壊し、殺し、快楽を求めて再生する。
僕の本質が望むサマを模索し続けたい。
ここが今僕が求める居場所。 雫石知之
雫石 知之(しずくいし ともゆき)
1988年 神奈川県横須賀市生まれ
2009年 中央美術学園卒業 卒業制作展最優秀賞
2010年 個展 Gallery FACE TO FACE(吉祥寺)
以後、 個展、 グループ展で発表している。
企画展 2017.11.23〜12.3
《 恋する手 》 井坂奈津子 展
ーIsaka Natsuko solo exhibitionー
11月23日(木)~12月3日(日)13時~20時
作為のない石の形に魅かれ、石を拾い始めました。
人間の時間を遥かに超えてここに在る石を手にとり、転がして、見つめて、確かめて、この形をわたしのものにして、解放したいと思いました。
今回は、形から受けとる様々なインスピレーションを描きとめて創った石の作品と、そこから見えて来た形を並列した石膏作品。
そして立体と平面を往き来するようにして描いたドローイングを展示します。
終了いたしました。
ご来廊ありがとうございました。
終了いたしました。
ご来廊ありがとうございました。
企画展 2017.10.27〜11.5
icons「私のアイコン」展
10月27日(金)~11月5日(日)13時~20時 最終日は19時まで
各アーティストにとってアイコン(イコン)とは何かをテーマにした展覧会です。
アイコン(イコン)=もともとはキリスト教ギリシア正教会の聖像を示します。
今企画では広義に自分にとっての重要な肖像、事物、図形などのイメージ全般を指します。
7名のそれぞれのアイコン像の競作をお楽しみください。
◆参加作家◆
浅野井春奈(木彫) 北嶋勇佑(木版モノタイプ)
齋藤杏奈(絵画/油彩) 樹乃かに(絵画/ペン画ほか)
しょうじこずえ(布絵)
星山耕太郎(絵画/アクリル・墨)
横山芙実(絵画/日本画)
企画展 2017.10.6〜10.15
江藤玲奈 展「回遊する光~命の輝き」
10月6日(金)~10月15日(日) 13時~20時
最終日10/15は19時まで
10月10日(火)休廊
昨年の当ギャラリーでの個展では「意思疎通」というテーマで、 人と動物の交感、 共生を描きました。
その経験を踏まえて改めて世界を見ると、全ての生き物は互いに影響し合い、生命の大きな流れの中で一緒に生きていることを感じます。
今回の個展では自分という存在は個として存在しているのではなく、色々な物事との関係の中で成り立っているという思いを作品にしたいと考えました。
新作約20点を展示致します。ご高覧ください。
江藤 玲奈
江藤 玲奈(えとう れいな)
1989年 富山県生まれ
2011年 富山大学芸術文化学部芸術文化学科造形芸術コース卒業
2013年 同大学院芸術文化学研究科修士課程日本画専攻修了
2008年よりグループ展、2013年より個展などで活動している
終了いたしました。
ご来廊ありがとうございました。
Viva la Vita ! 樹乃かにの「生き物万歳 !」展
9月22日(金)~10月1日(日) 13時~20時
最終日10/1は19時まで
9月26日(火)休廊
樹乃かにさんが、ねこの肖像を個展で発表してから今年でちょうど10年。
「ねこってさ」というシリーズで今まで皆さまに親しまれて来ました。
今回のテーマは「生き物万歳 ! 」。
おなじみのねこ達以外にも、樹乃かにテイストの様々な動物達がたくさん登場します。
高さ2mの動物バナーも必見です。
ねこ好き、生き物好きは見逃せません。オリジナルトートバッグなどグッズ類もご用意しています。是非、お楽しみください。
◆樹乃かに(じゅの かに)
動物を描くイラストレーター。
今まで暮らしたねこ、 47匹!
彼らの肖像や街ねこ達の姿を個展等で発表している。
企画展 2017.09.26〜10.1
終了いたしました。
ご来廊ありがとうございました。
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杉﨑良子 展
「 時を身に纏って ー
シンブンシキョウリュウ」
12月8日(金)~12月17日(日)
恐竜ははるか太古の時代、地球上を跋扈していた。
大絶滅後、大きな脳をもつ生き物ヒトが生まれ、そのヒトの想像力から失った形を創造されて現代の時を刻み始めた。
造形作家、杉﨑良子は身近な素材、新聞紙で出来た恐竜をシンブンシキョウリュウと名付け作り続けている。
新聞は我らヒトの文明の一つであり、1日ごとに更新されて行く情報媒体である。
この素材を選んだのは、作家が我々の生活の時と恐竜のいた時とを繋げたかったからだろう。
日々の時を身に纏い、膨大な情報を胴体に詰めたシンブンシキョウリュウは、今、一体何を我々に伝えてくれるのだろうか?
初期作品から新作まで20数点を展示します。是非、ご高覧ください。
杉﨑 良子(すぎざき りょうこ)
1982年 東京生まれ
2006年 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業 卒業制作優秀賞受賞/新聞恐竜の作り方「形の創造のプロセス」
2007年の卒業後から最近まで、年1~2回のペースで国内外のさまざまな場所で展示している。
企画展 2017.12.8〜12.17
終了いたしました。
ご来廊ありがとうございました。
企画展 2017.12.21〜12.27
ガレリア青猫の冬のアートフェア AONEKO ART JAM 展
12月21日(金)~12月27日(水)
新人からベテランまで、ガレリア青猫の今年最後の8人の作家のグループ展です。
油彩、水彩、日本画、ペン画、銅版画、木彫、陶器など多彩な作品、五十点余りを展示致します。
モチーフも風景、人物、動物などと多彩です。
年の瀬の慌ただしい時ですが、アートでちょっと一息入れにいらっしゃるのはどうでしょう?
ー参加作家ー
植村遥(油彩) 志村観行(陶芸)
樹乃かに(ペン画・ウッドバーニング)
しょうじこずえ(木彫) 林明日美(銅版画)
三好百合子(銅版画) 村上紘一(油彩・水彩)
横山芙実(日本画)
終了いたしました。
ご来廊ありがとうございました。
FACE TO FACE GALLERY WEBにて引き続き販売中